ふくろい映画撮影にっき+・`ω・´)b

静岡県袋井市でドキュメンタリー映画を製作しますΣo(*・∀・*)カシャ 子どもたち自身が映画づくりにチャレンジ!子どもたちの一生懸命な姿や見守る大人たちの姿を追いかけたドキュメンタリー映画をつくり、袋井の人・まちの魅力を広く伝えたい! ここでは実行委員会の様子、募集案内、ロケ現場の様子などをお伝えします(〃^¬^〃)

自慢のタネで紹介された「どまん中センター」(旧中村洋裁学院)が登録有形文化財になりました!

B-4班が自慢のタネとして紹介した「どまん中センター」(旧中村洋裁学院)国の登録有形文化財に指定されました!

どまん中センター(旧中村洋裁学院)の写真

「登録有形文化財」とは?
 1996年の文化財保護法改正により創設された文化財登録制度に基づき、文化財登録原簿に登録された有形文化財のこと。
国レベルで重要なものを厳選する重要文化財指定制度のみでは不十分と考え、より緩やかな規制のもとで、幅広く保護の網をかけることのできる重要文化財指定制度を補うものとして創設された。
登録された物件は登録有形文化財と呼ばれる。

「どまん中センター(旧中村洋裁学院)」とは?
 袋井市の中心部(袋井市袋井260-1)に位置し、木造2階建、瓦葺き、下見板張りを主として、各種学校の校舎として建てられた建造物。
 この建物は中村ゆき氏によって1949(昭和24)年に設置認可申請され、翌年に主となる校舎を建築し、数度にわたる増改築を経て1993(平成5)年まで運営されていた。多くの女学生がミシンを並べて技術を学び、一時は年間1000人以上の卒業生を送り出したとされている。
 その後、琴の教室として現在まで使われるとともに、一部は建築設計事務所としての使用を経て、地域のまちづくり活動の拠点として利用されている。2012(平成24) 年には、外壁および屋根の改修が行われ、当初の下見板が残されて居る場所に基づき、色が復原された。
 戦後復興の息吹を今に伝える建築物として、「国土の歴史的景観に寄与する」と評価された。

♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・' ♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜
 協賛してくださる企業・団体・個人を募集中です!
協賛特典として、映画のエンドロールやパンフレット・公式ホームページにて紹介させていただきます!

 くわしくは市ホームページ(こちら)からどうぞ!


同じカテゴリー(ふくろい自慢のタネ)の記事
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
自慢のタネで紹介された「どまん中センター」(旧中村洋裁学院)が登録有形文化財になりました!
    コメント(0)