ドキュメンタリー映画がとうとう完成!完成発表記者会見を行いました。

ふくろい市民映画製作実行委員会

2017年03月27日 18:47

 ふくろい市民映画プロジェクト「映画をつくろう」を描いたドキュメンタリー映画「Magic town」がとうとう完成!
詳しくは、前記事
2017/03/27
をご覧ください。

・・・ということで、本日記者会見を行いました!

 日時:3月27日(月)11時00分~
 場所:市役所4階庁議室



 池田監督を始め、実行委員会の皆さん、袋井市を代表して袋井市長と袋井市教育長、ワークショップ参加者を代表して、白畑天悠さん(B-5班)と浅羽桃子さん(B-1)にお越しいただきました。

 以下、コメント抜粋です。
*監督のコメント*
「子どもたちによって魔法がかけられる、魔法が起こるまちという意味で『Magic Town』というタイトルをつけました。
見た人たちには、袋井市の可能性や映画づくりの可能性を感じていただきたいです。」


*実行委員会の皆さんのコメント*
鈴木靖宏さん「ワークショップを行ったのが、つい最近のような昔のような感じがする。これまでにできなかったワークショップができた。ワークショップに関係のない人の反応が楽しみです。」

倉田布美江さん「スタッフは手を出しすぎないよう見守ることもお仕事の一つでしたが、この自分をおさえるという体験は、今までに無くて良かったと思う。このワークショップを活かし、広げていきたい。」

村松知代子さん「『ふくろい自慢のタネ』のプレゼンの際には、審査をさせてもらったが、袋井の魅力を熱く語る人たちとたくさん触れ合うことができて良かった。」

大谷純應さん「この映画で子どもの成長を見てもらえると思う。この映画が多くの人に見てもらえるよう、市のシティプロモーションと協力しつつ、袋井市近隣のみならず、世の中に発信させていきたい。」


*ワークショップ参加者のコメント*
白畑天悠さん「なかなかアイデアが出ず、苦戦しがちなワークショップだった。見た人には袋井市の魅力に気づいて欲しい。今回の経験を活かしてCMを作り始めました。」

浅羽桃子さん「過去に参加していたワークショップよりもさらにいいものを作りたい!と思えたし、自然にある風景がとてもすごいことだと気づいた。もっと映画について勉強して、映画監督になりたい。」

関連記事