日々を当たり前に暮らす自分たちのまちを見たとき、子供たちの心には何が映るのだろう。
袋井市に集まった子供たちに与えられた課題は
「袋井市をPRする映画をつくること」
映画を作る中で、子供たちは悩み、挑戦し、何を得るのか――・・・。
彼らの貴重な映画体験を通じて、いま、袋井市が動き出す!
・・・ということで、子供たちの姿を描くドキュメンタリー映画「映画をつくろう」の製作発表会見が4月22日(金)に袋井市役所で行われました。
映画は市民のボランティアでつくる「ふくろい市民映画製作実行委員会」がプロデュース!
監督を務めるのは、袋井市出身の女性映画監督 池田千尋さんです!(右側の写真の女性)

ざっくり簡単に「この映画は何をするの?」と聞かれますと・・・、
子どもたちに「袋井市のPRする映画をつくろう」(仮)というワークショップに参加してもらい、子どもたちが悩み、感じ、挑戦し、子どもたちが成長していく様を記録撮影Σo(*・∀・*)カシャ
子どもたちにはどう袋井市が映るのか、いったいどんな映画が完成するのか!?
大人たちは子どもたちが映画に取り組む姿勢からどんな刺激を得て、何を学び取れるのか?
そんな様子を撮影し、ドキュメンタリー映画をつくります!
市民の皆さんには一般公募で小中学生60人ほどの参加をお願いしたり、運営のボランティアスタッフを募集したりします。ほかにも個人・企業から協賛金を募ることもしたりします。
一番近い募集は「袋井の自慢のタネ」になりそうですねp(*`・ω・´*)q
具体的に言いますと、子どもたちの撮影題材を募集するといったところで、有名なものから自分しか知らない!というような話題でもOK!
といった募集をします。もうじき募集開始を検討中!
近日中に市のホームページに上記内容を公開予定です!
もちろんこのページにも公開しますよ!
今後もぜひ見てください(+・`ω・´)b